【セルフカバレージ】ウルザVSウルザ土地【MMMfinals 東京 SE1】
私は、緊張していた。
初のTop8に。その場の静けさに。
使い慣れていて強さが証明されたデッキ――エルドラージトロン――を使用したとはいえ、Top8に進めるだけで望外の結果だった。
だからこそ、努めて明るく装って対戦相手に声をかけたのだ。
「前にやったことありますよね?」
『そうですね』
「では、リベンジということで……」
と。
そう、私はこの相手と戦ったことがあった。モダン神挑戦者決定戦の4-0同士のフィーチャー卓で。
そのときは為す術もなく敗北を喫したのだ。
大型大会で初のTop8、以前負けた対戦相手。シチュエーションはお誂え向きだ。
勝ちに行く。
ゲーム1:ミスプレイの果てに
今日は豪運だと何度も感じた。
それは例えば赤緑ヴァラクートにストレートで勝ったときや、ドルイドカーンに勝ったとき、2ターン目に《難題の予見者》をプレイしたとき。
しかし、運は収束する。揺り戻しがいつくるか、それはデッキの神にしかわからない。
スイスラウンドを1位で抜けた私は先手を取り、いつも通り手札を確認した。
《ウルザの鉱山》
《ウルザの魔力炉》
《ウルザの塔》
……
すまない、キープだ。
相手の初動はフェッチランドから……《繁殖池》ショックイン。
「つまり……」
『ガチョウをプレイ』
先手3ターン目《難題の予見者》が見えている手札ならば、《王冠泥棒、オーコ》も2ターン目にプレイされなければ追放可能だと考え、即座に《四肢切断》。
お互い特段のアクションなく2ターン目を終え、3ターン目。
《ウルザの塔》をセットし、《難題の予見者》!
公開された相手の手札は
・《溢れかえる岸辺》
・《大魔導師の魔除け》
・《大魔導師の魔除け》
・《大魔導師の魔除け》
・《謎めいた命令》
・《最高工匠卿、ウルザ》
濃厚な手札だが、受けのカードが多い。ここから《最高工匠卿、ウルザ》を追放。
返しの相手はメインで《氷牙のコアトル》をプレイ。
相手の氷雪パーマネントが”合計で”3枚しかないことを確認し《難題の予見者》でアタックすると、
『蛇でブロック』
「……? はい」
『では相打ちで』
「other snow permanentじゃないですか?」
『あっ……まぁブロックと言ってしまったので……』
哀れ《氷牙のコアトル》だけが墓地へ。
土地が4枚の相手に対し、《探検の地図》を起動。サーチする土地を考える。
相手のマナがギリギリの状態ならば、戦闘前メインに《地盤の際》で土地を壊し、戦闘後メインで脅威をプレイすることでカウンターを防ぐことができる。そう考えた私は《地盤の際》をサーチ。
直後に《魂の洞窟》がデッキの中にあることに気づき内心頭を抱える。
淡々と《難題の予見者》でライフを詰めにいくが、土地が多い手札をキープしたことが災いし他のアクションが取れない。相手だけが《大魔導師の魔除け》を連打。
さらに《ミシュラのガラクタ》とフェッチランドを駆使してハンドを整えていき、《最高工匠卿、ウルザ》をプレイ。巨大な構築物トークンに地上を阻まれることとなる。
『ガチャを引きます。……何が1番いいかな、オーコ? ウルザおかわりも結構強い』
祈りを込めて相手のデッキをカット。果たしてデッキトップから現れたのは、
《大魔導師の魔除け》。
『かなり強いな』
こちらはやっと引き込んだ《終末を招くもの》を素引きした(!)《魂の洞窟》経由で着地させるも《謎めいた命令》で戻され、さらに《神秘の聖域》で《謎めいた命令》をデッキトップへ。ここで《幽霊街》を起動し、今さらのように土地を1枚削る。
再度《終末を招くもの》を出すが、返しで《真髄の針》により封じられてしまう。
《大いなる創造者、カーン》を引き込んだが、相手の手札には《謎めいた命令》があることを知っている以上プレイすることはできない。
することがなくなり、構えていた《地盤の際》を《繁殖池》に撃ち込んだ瞬間、自分の大きなミスに気づいた。
《謎めいた命令》と《神秘の聖域》によるソフトロックが決まったからだ。
アーティファクトを並べて戦線を拡大した相手は、とうとう10/10の構築物トークンでアタック。
《難題の予見者》や《終末を招くもの》も、それらを遥かに上回るサイズとなったトークンの前にはチャンプブロックに回らざるを得ない。
さらに土地を数枚引いている内に一気にライフが落ち込み、あっという間にラストターンを迎える。
力を込めて最後のドローを確認すると、そこには……
《大いなる創造者、カーン》!
一呼吸置いて出せるマナを数えたのち、《大いなる創造者、カーン》をプレイ……に《謎めいた命令》。ここまでは予定通り。
もう一枚の《大いなる創造者、カーン》をプレイ。
『2枚目……』
相手が動揺したように見えた。
《神秘の聖域》で回収した《謎めいた命令》は1枚のはずだが、この時の私はメモを取れていなかった。
だから、2枚目の《謎めいた命令》があるかどうかはわからなかった。
わからなかったが、どちらにしても結果は、
『カウンタードローモードで』
敗北だった。
ゲーム2:収束
ワンマリガン後、《エルドラージの寺院》を含む土地3枚と《難題の予見者》2枚というハンドをキープした私に対し、対戦相手はダブルマリガンでスタート。
こちらがセットゴー、相手が《アーカムの天測儀》という静かな立ち上がり。
最初の大きなアクションはこちらの3ターン目《難題の予見者》。公開された相手の手札は
・《汚染された三角州》
・《冠雪の島》
・《ミシュラのガラクタ》
・《大魔導師の魔除け》
・《最高工匠卿、ウルザ》
小考する。
最も脅威となりうるのは《最高工匠卿、ウルザ》だ。しかし、見える限りでは相手の次のアクションは《大魔導師の魔除け》しかなく、これを抜けば相手のターンをパスさせることができる。さらに、こちらの手札には《難題の予見者》の2枚目が控えている。
考えた末、私は《大魔導師の魔除け》を選んだ。
――今日は豪運だと何度も感じた。
それは例えば赤緑ヴァラクートにストレートで勝ったときや、ドルイドカーンに勝ったとき、2ターン目に《難題の予見者》をプレイしたとき。そして――SE1で初手にウルザ土地が3種あったとき。
しかし、運は収束する。揺り戻しがいつくるか、それはデッキの神にしかわからない。
セットゴーで返してきた相手に対し、予定通り《難題の予見者》をプレイ。
そこに《儀礼的拒否》。
――このターン、私は《虚空の杯》を引いていた。つまり、そちらを先にプレイすれば《難題の予見者》を通すことはできた。しかし、その場合でも結果は変わらない。
『ウルザをプレイ』
相手に《最高工匠卿、ウルザ》をプレイさせてしまうという、その結果は。
順調に盤面を構築していく相手に対し、こちらの土地は3枚のまま増えることはなく、そして手札にプレイできるカードもなかった。
12/12の構築物トークンに痛烈な一撃をもらったのち、やっと引き込んだ4枚目の土地から《大いなる創造者、カーン》をプレイしてみるが、当然のように打ち消される。
手札を見つめた私にできることは1つだった。
「負けました」
――こうして、私の初のSEは幕を閉じた。
エクストラターン:1番大きな
初めてSEに進んで、そしてこうしてセルフカバレージを書いてみて感じたのは、SE慣れしないとまたミスをするのだろう、ということだ。
店舗大会でもそうだが、大型の大会ではなおさら、会場は様々なざわめきに包まれていて、その中で各々がプレイする。
しかし、SEでプレイするのは4組8人のプレイヤーのみだ。離れた卓のシャッフル音が聞こえるほどの静寂の中で普段通りのプレイをすることの難しさ、それを痛感させられた。
そして、1番大きなミスはマッチの敗北が決定したとき、自分のミスばかりに意識がいき相手に気を配ることができなかったことだ。
またこの場に戻ってきたい。そして勝ちたい。勝てなければしっかりと宣言したい。右手を差し出し、
「ありがとうございました。頑張ってください」
と。
公式カバレージ
アイドル部一周年 はんぱないパッションの話
どうも、N.Bと申します。
今回は5/19にZeppダイバーシティ東京にて開催されたアイドル部の1stライブ、はんぱないパッションに現地参加できたのでレポート的なアレがソレです。
チケットを譲ってくれたじくさんには感謝しかないです! ありがとうございます!
感情の奔流で記憶が吹き飛んだので主に覚えてるとこを書きます。
※タイムシフトは敢えて見ずに書いてるので記憶違い等はご容赦ください。
開演前
入場した我々を待ち受けていたのは
『じゅーぎょーいん♪ いっつでーもぼしゅうちゅう♪』
ゲズドニキ!?!?!?!?!?!?!
無限ループの洗脳を受けて闇のサバト(チャカ社歌合唱)が3回行われました。
前座(UBIBA NIGHT)の話
何より印象に残ってるのは英二。
……英二って誰か?
ガリベンガーVのMCも務めるバイきんぐ小峠英二さんをご存知でない!?!?!?!?!?!?!
はい。
小峠教官からビデオメッセージが届くとはね!!!! しかもめちゃくちゃ面白かったぞ!!!
『アイドル部でライブって……どういうことなんだよ!』
『チケット8500円ってまぁまぁ高ぇじゃねぇか! 俺のライブの倍だぞ!』
※「バイきんぐ単独ライブチケットは4500円」とテロップが出る
『シロちゃん筆頭にみんないつも来てもらってね……ごんごんとか……めめめとか。……結局めめめってなんなんだよ! めめめってなんだよ!』
『なんて日だ!』も聞かせてくれて、メッセージ終わったあと『英二ー!』コールが飛び交ってたの草。
本当にありがとうございます。
はんぱないパッション本編
※曲名/歌唱担当で記載しています。
・*~アスタリスク~/全員
泣いた。
いや泣くでしょ。泣きました。
よみうりの方見れてないので初見ですけど、この曲が何なのかは知ってるし泣く。
『見上げた夜空の星達の光』って歌詞がもう無理。シロちゃんの背中を追って走ってきたアイドル部のみんなの視点であり、そして今は見上げられる側、星になったアイドル部を見ている俺たちという視点もあるわけ。そんな中周りには思い思いの色のサイリウムの海があるわけじゃないですか。もしかしたら俺たちが振っているサイリウムの海もアイドル部から見た『星達の光』なのかも。死ぬ。死んだ。しょっぱなからボロボロに泣いた。
あとあずきちのラップがべらぼうに上手くてその一瞬だけ少し涙ひいた。
・ようこそちえりーらんどジャパリパークへ/花京院ちえり
泣いてた。ソロパート1曲目としてこれを持ってくるのはとてもよき。こういうストーリーのある選曲は俺に効く。もっとやってくれ。
ちえりちゃんのかわいさ全開でかわいかった。Cメロ前の『ケモノのように~!』が最の高で少なくともIQはケモノだった。
・Butter-fly/金剛いろは
なんかよくわからないけど泣いた。この曲って泣けるんだと初めて知った。
歌が苦手なごんごんがステージで楽しそうに歌う、それだけでやばかった。
最もやばかったのが間奏で『これからの未来のことを考えてこの選曲をしました!』って言葉からの『無限大な夢のあとの~』で、ぐちゃぐちゃになってしまった。感情だこれは。ごんごんに泣かされるなんて……(こないだの振り返りでも泣いた)。
・かくしん的☆めたまるふぉ~ぜっ!/北上双葉
予習しなかったことを後悔した曲の1つ。割となんとかなったけど。
めちゃくちゃコール楽しかったし盛り上がってましたね。
ふーさんは普段は舌ったらずというかのんびり喋るけど、この早口な曲をしっかり歌いこなせてて練習量を感じるとともにアイドル……(昇天)ってなった。
声質があってるとかよく寝てよく食べる印象があるふーさんにこれというのはベストマッチだと感じたけど、最初の頃アイドル部では姉を自認しててあとから辞任した(面白ギャグ)ふーさんに妹ソング、という言葉遊びもあったのかな、などと。
・海色/八重沢なとり
めっっっっっっっちゃくちゃ歌がうまい。歌がめっっっっっっっちゃくちゃ上手かった。
はい。
英語パートも全然問題なかったし、高音低音までばっちりなのマジですごかった。体力も結構いる曲だと思うんだけど最後までブレなかったし。
何より『これで終わり? 違う!』のところ、原曲の囁きと違う感情の籠った叫びになってて撃ち抜かれたし、現地が一瞬完全な静寂になった。
声で場を支配するカリスマ性、これはこれからが楽しみだ……ってプロデューサー面になってしまう。
あとは艦これ曲を採用するというのがね……少女兵器大戦……ってなって非常に興味深いですよね。名取という艦が史実でどういう艦なのか全然わからないのでそこは有識者の見解を聞きたい。もしかすると最後歌いきったあと背を向けての『ありがとう……』とかも深みを増すのでは。
・コネクト/カルロ・ピノ
いや泣く。
何回泣くのって話だけど泣くよ。泣きます。
闇を振り払って仲間と手を取り合い進む、それがカルロ・ピノなんだなって。
『過去の自分へこの曲を送ります!』(たぶん)でそらもうボロボロですよ。しかもここなとなとと一緒に出てくるってのがね……! ありのおひめさま……。アイドル部ラノベを直前に読んだのもあって深々と突き刺さった……。
あと過去の自分へ送るピノ様と未来へ送るごんごんでスタンスの違いが現れるのも非常によい……ピノごん……よい……。
・私、アイドル宣言/夜桜たま
このね、『私、アイドル宣言/夜桜たま』という文字列の強さたるや。わかるよね?(意味不明)
きっと誰よりもアイドルが好きで、そしてアイドルらしくない自分に悩んだこともあるたま会長がこの曲を歌う、その意味。
書きながら見返したけど、歌詞の全てがあまりにも強いので見てください。涙をこらえて歌う、歌いきるその姿は紛れもなくアイドルだった。これからも推させてください!
\You're my angel!/
・ダダダダ天使/もこ田めめめ
かわいい……かわいい……。
今日声かわいいですね。え~"いつも"じゃないの~? まぁいいけど~。ふふっ、嘘だよ、ありがと。
はい。
実際のとこ歌詞がかなりめめめにマッチしていて唸ってしまった。『みんなはめめめにもっとうまくなれとか、そういうことを言わないから、めめめがやりたいようにやっていいんだなって感じる』的な話を前にしていたり、すぐイキったり、ミスったり、割と自信がなくて自分に言い聞かせたり。それでも愛されたくてじたばたして、自分なりのやり方を見出していく……みたいな……。
拙者『テストでいい点取りたーい』の言い方好き過ぎる侍と申す。あとダメダメダメのところの✕ポーズかわいすぎ。あとで裏来るメェ!
・GO! GO! ちえり!/全員
いやもう草。
とうとう公式イベントで歌われることになってしまった洗脳ソング。ちえりーらんどは素晴らしい職場です。
お嬢のドスの利いた声を生で聞けてめちゃくちゃ減給された(?)。
『昇給してー!』コールはわかるけど『減給してー!』はなんなんだよ。意識せずともなんだかんだ色んなタイミングで趣いて減給されるだろ!!! されない?????????
・ロキ/木曽あずき
かっっっっっっっっっっっっっっっっこよ!?!?!?!??!?!
アスタリスクでも思ったけどあずきちかっこよすぎるな???????? デュエット部分はあれ動画編集神とのデュエットでしたよね? タイムシフト見て確認するけど。
この曲って『照れ隠しや予防線を張らずにさらけ出さないと生き残れねぇぞ』っていうロックなわけだけど、アイドル部の中でも独特な立ち位置のあずきちから『勘違いすんな教祖はお前だ』『死ぬんじゃねぇぞお互いにな』ってのは、彼女なりの自分含めたメンバーへのエールなのかな、などと考えてエモくなった。みんなもエモくなってくれ。
・ブルーバード/ヤマトイオリ
世界が平和になった~完~
P.S 素直でのびのびとしたイオリンの歌い方にめちゃくちゃ合ってて、確かにあの時は青空が広がっていた。イメージカラーが青だし青髪ってのもあるし、トークや発想の自由さが翼が生えているみたいだ、という印象的にもぴったりだと思う。
個人的にはイオリンの配信を見ると何気ない日常に楽しさや幸せを見いだせるように思えて、それが『探していた幸せは、こんなに近くにあったのだ。』という青い鳥そのものみたいだな、と思ったのでした。みんなさんはどうでしょう?
・ダンスロボットダンス/神楽すず
『ロボットだけじゃなくてリズムにも乗ってくださいね!』でダジャレかーい! ってずっこけたけどめっちゃ好き。すずすずのお声は透き通ってて素晴らしい。
みんなが『めめめ登場!』『いろは登場!』みたいに叫んで順番に現れたけど、これもしかして搭乗とかけてるの……? やっぱりロボットに乗ってるじゃないか!
・ドレミファロンド/カルロ・ピノ
最高かよ……。
柔らかい歌声が曲にぴったりだし、歌詞の全てが"カルロ・ピノ"な感じがしててずるい。みんなのうた感がある。どれみふぁろんろ。
ぴのらぼでリスナーに意見を求めて、その意見を尊重しながら配信をしたり、生き物が好きだからこそわかっている多様性の重要さ、そういうあれやこれやが詰まった選曲に思えてめちゃくちゃ良かった……。しかも『大切なのは僕でいること』ってもうありのおひめさまじゃないですか。死ぬ。
さすがに考えすぎだと思うんですけど、この曲ってけものフレンズでカバーされてるんで、そこもつなげて考えてしまった。お歌が上手なフレンズさんなんですね!
・Trip Trip Trip/神楽すず
透明感。透明感です。
清楚枠の超新星ここにありって感じで最高だった……。ヒーリング効果があることは自明の理。
『はじめてに満ちた世界 少しだけこわかった』あたりがもうね。曲全体としても新しい一歩の期待や不安を表現してて、セトリ全体に言えるけど一周年というこのタイミングにクリティカルな選曲をするのが上手すぎてそれはもうみんな死ぬじゃん。泣いた。
・ラプンツェル/猫乃木もち
歌うっっっっっっっっっま……。上手い歌だ……。アイドル部みんな歌上手すぎない?
超会議で歌い、動画も出し、そして今回。
何度も歌ってるからこそ、前回を越えなければっていう他にはないプレッシャーがあったと思うんですよ。でもそれを軽々とねじ伏せるほどの圧倒的な歌唱力。絶妙なビブラートと声の掠れさせ方。まさに歌姫。
何より『軽々とねじ伏せる』と表現させてくれるくらい自然に歌えるまで、どれだけの練習をしたんだろうと思うと心が震えてしまう。それも途中活動できない時期があったりしたもちにゃんが、というところがね……。
決壊しかけながらも最後まで歌い切ったあとの静かな拍手。きっとみんな同じように感じていたんだろう。
・千本桜/八重沢なとり
キャー! 炊いてー!
歌が上手いのはもうおわかりだと思うんですけど、めちゃくちゃ渋い歌い方になってて海色とは違う魅力が全開だった。こぶしとビブラートの効かせ方が凄まじくて歌い方の幅にひっくり返った。バーチャルグランドマザーリスペクトだとすればこれはもうとんでもないことですよ。
客席の煽り方も上手くて場慣れするのが早すぎないか???? パフォーマンスが強すぎた。
※アンコール
・君の知らない物語/全員
最後にボロボロにされた。
朝からの疲れでぼーっとしててアンコール何が来るか全く考えてなかったんだけど、無抵抗のところにこの曲がぶちこまれてしまってはオタクとしては死ぬ以外の道がなかった。
千本桜もそうなんだけど、キズナアイという偉大な先人からシロちゃんへ続く流れを汲むのしんどすぎる。死。これは無理。
今までの色々がフラッシュバックしていくなか、アイドル部のみんなも同じなのか次々に声が震えたり明確に涙声になっていったりするのを見たらボロ泣きするに決まってる。そんなところにもシロちゃんの後輩を感じてしまう……。
一ヶ所だけめちゃくちゃ印象に残ったのが
りこぴん『やっと見つけた織姫様』
たま会長『だけどどこだろう彦星様』
なとなと『これじゃひとりぼっち』
という歌い分けの部分で、コンマ何秒かだけあら^~になってた(そのあとすぐ泣いた)。
終わりの前にちょっと謝罪
今回痛感したのは一度見ただけでは記憶は残らないってことと、初めて聞く曲だと曲名がわからないせいもあって記憶に残りづらいってことでした。そのせいで書けないところも多々あり……。正直申し訳ないです。これ書き終わったら即アーカイブ見て悶える予定なので許して!!
次回のイベントで同じような形式なら、事前公開分は叩き込むようにします!! リスナーも成長していく!!!
総括のような感想
いやー……最っっっっっっっっっ高のライブでしたね!?!?!?!?!?!?!?
本当にそれしか言葉がない。
アイドル部12人みんなの魅力がいっぱいに詰まった公演で、かわいくてかっこよくて盛り上がれて震えてエモくて泣けて笑えて……。
あとリスナーの一体感あったかくてよかったね……。開演前のサバトもそうだし、終演後の(全く揃わなかった)一丁締めや、完璧な統率だった『どっとライブは誰が見てもかわいいー!』コール。これもどっとライブの暖かさがあるから生み出される空気だと思う。
1年間活動してきたアイドル部のみんな、馬P、メンテちゃん、もちろんシロちゃん……、そしてアイドル部を追いかけてきたリスナー……全てに感謝。
2周年と言わず、またライブをやってくれ!! 行くので!!!!
……あと物販はもうちょっと用意してくれると嬉しいです(小声)(10時30分着だとバッジとアクリルスタンドしか買えなかったの)
馬Pの配信を見る限り、今回はライブが決まったのがギリギリだったせいもあるだろうから次は買えると信じてる!
では最後はあの言葉で。
どっとライブは! 誰が見ても! かわいい!!!!!!!
MF横浜 BGトロンの調整の話
どうも、N.Bと申します。
前回の記事でも書いた通り、MF横浜で使用したBGトロンの話をしようと思います。
デッキリストはこちら。
1.タッチ黒
2.採用したカード
3.採用しなかったカード
4.今後のリスト5.おわりに
1.タッチ黒
端的に書いてしまうと、緑単とタッチ黒を比較した際に緑単であるメリットを感じられなかったのでタッチ黒を選択しました。
主な緑単のメリットとしては
・《森》が1枚多く取れる、もしくは《地平線の梢》か《埋没した廃墟》、《屍肉あさりの地》などの特殊土地を1枚取れる
・サイドの《沼》枠が1つ空く
という点が挙げられ、タッチ黒のメリットとしては
・《思考囲い》によりコンボ、コントロールへの耐性が上がる
・《集団的蛮行》によりバーンへの耐性が上がる
という点が挙げられます。
また、今回メタゲーム上で意識するべきデッキはおおよそ下記のデッキだろうと考えていました。 ※上から順に多いと想定
・イゼットフェニックス
・トロン
・バーン
・人間
・青白コントロール
・BG
・グリクシスシャドウ
・ドレッジ
・タイタンシフト
・アミュレットタイタン
直近の海外GP、金魚、モダン神決定戦の結果、そして自分の参加した大会(ゴールデンチケット争奪戦2回、モダン神トライアル、トレカの洞窟モダンチャンピオンシップ)から想定したメタゲームでした。
日本で開催されるGPである以上、この中でもモダン神の結果と自分の参加した大会を重視してメタゲームを予想していました。
そのため、トロン・バーン・青白コントロールは少し多めにいるだろうという見積もりをしました。
以上を元に、緑単・タッチ黒の相性を考えると、タッチ黒のメリットが活かせるマッチアップが
・トロン
・バーン
・青白コントロール
・タイタンシフト
・アミュレットタイタン
※バーンは《集団的蛮行》、それ以外は《思考囲い》が効果的
とあるのに対し、緑単のメリットが活かせるマッチはBGぐらいしかないように感じました。青白コントロールも土地に多く干渉してきますが、1枚《森》が多いよりも、思考囲いというクリティカルなカードが採用できるメリットの方が大きいと判断しました。
また、モダン環境には雑多なデッキが多く、トロンというデッキは高速コンボ(グリセルシュート、感染など)やワンショット系のコンボ(タイタンシフト、アドグレイスなど)に非常に弱いという特徴があるため、メタ上では意識していないデッキに対して多くの場合《思考囲い》が有効である、という点も大きかったです。
実際、《思考囲い》のおかげで本戦ではアドグレイス、店舗大会では感染に勝利し、不利マッチを覆すことができました。
そのため、今回はタッチ黒することを選択しました。
2.採用したカード
今回採用したカードの中で、特徴的だと思うものだけ書いていきます。それ以外に気になる点があればコメントやTwitterに頂けるととても嬉しいです。
メインボード編
《ワームとぐろエンジン》4枚
1番大きな理由はバーンに対する耐性です。日本ではバーンの使用者が多いため、確実に1度は踏むと思っていました。
タッチ黒しているとはいえ、バーンに対して不利なのは基本的に変わりません。また、メインボードを落とすと2ゲーム目を取ったとしても3ゲーム目が後手になってしまうため、メインボードでの勝率を少しでも上げたいと考えました。
その他の理由としては3ターン目のアクションの確保と、白いデッキの少なさです。
トロンというデッキの強みとして、最速3ターン目に7マナを捻出し、相手より強いアクションを取れることが挙げられます。そのために1~2ターンはマグロになるというリスクを取っているわけです。
《ワームとぐろエンジン》の4枚目と枠を争っていたのは主に《世界を壊すもの》でしたが、このカードは3ターン目にプレイできることはほとんどありません。初動が3ターン目か4ターン目かには大きな差があるため、出来る限り3ターン目に脅威をプレイしたかった、というのが1つの理由です。
《ワームとぐろエンジン》はライフレースを圧倒的有利に持ち込みながら、1:2~3交換まで見込める非常に優秀なクリーチャーですが、モダン環境最強のピン除去、《流刑への道》を撃たれてしまうと6マナ払って1:1交換になってしまうという面があります。
しかし、想定したメタゲームで《流刑への道》を採用できる白いデッキは青白コントロール(とバーン)くらいしかなかったため、《ワームとぐろエンジン》を強く使えると考えたのがもう1つの理由です。
※バーンも《流刑への道》をサイドに採用していますが、トロンに対してサイドインするかどうかは人によります。また、《流刑への道》がサイドインされるとしても《ワームとぐろエンジン》がバーンに対して最強のカードであることは変わらないため、あまり意識しなくてよいと考えました。
《歩行バリスタ》1枚
このカードの扱いはかなり悩みました。
any targetへダメージを飛ばせるため、ほぼどんなマッチアップでも腐ることはなく、マナフラッド受けにもなる丸いクリーチャーなのですが、特別効果的なマッチアップが少ないように感じ、メイン2枚⇒メインサイドに1枚ずつ⇒メイン1枚へと数を減らしていきました。
このカードの役割としては上記のマナフラッド受けに加え、早いターンでキャストしタフネス1のクリーチャーを処理すること、8マナ以上から唱えて《ウギンの聖域》を誘発させることだと考えています。
その中でクリーチャーを処理する、という役割が一番大きいと感じていたのですが、メタゲーム上にタフネス1のクリーチャーが少なく感じたため、採用枚数を減らしています。
人間、BG、親和などが増える傾向にあるのであれば採用枚数を増やしたいです。
《絶え間ない飢餓、ウラモグ》3枚
これに関しては完全に井川プロの受け売りになってしまうのですが、土地が揃ったあとは基本的にいつでも引きたいカードであり、4~5ターン目ウラモグのブン回りの確率を上げたいことから3枚採用としました。
2枚採用を試したこともありますが、《ウギンの聖域》でサーチすると1ターンラグが発生してしまう点、サーチすると《ヴェンディリオン三人衆》や《思考囲い》で狙い撃ちされてしまうことがある点から、直接引きたいカードだと感じたことも大きな理由です。
メインボードから土地に干渉してくるデッキが増える、もしくは高速コンボが増えるようであれば2枚にするかもしれませんが、基本的には3枚の方がよいと感じています。
サイドボード編
《思考囲い》3枚
タッチ黒の項でも書いた通り、苦手なコンボや(個人的に苦手な)コントロールに対するサイドカードです。
ハンデスは後半に引いても効果が薄く、初手~3ターン目くらいには引きたいカードであるため2枚以下の採用は避けたいです。
ただし、《集団的蛮行》でもソーサリー・インスタントは落とすことができ、繰り返しになりますがバーンへの耐性は上がるため、メタゲームの想定次第では2:2に散らすことはあるかもしれません。
苦手なデッキとしてタイタン系のデッキを想定していたので、今回は《原始のタイタン》を落とすことができる《思考囲い》を優先しました。
《難題の予見者》1枚
緑単のリストでは2~3枚採用されているカードですが、タッチ黒で《思考囲い》を採用したことから枚数を減らしています。役割としては《思考囲い》と同じでコンボ・コントロールに対してサイドインします。
また、本リストでは《思考囲い》で落としたカードを《外科的摘出》するというドブンがあるのに対し、《難題の予見者》ではそれができないのもマイナスポイントでした。
とはいえ、4/4のボディを持つことで盤面に影響を与えられ、無色であることで《古きものの活性》《ウギンの聖域》でサーチできるため、1枚は採用したいカードです。
《四肢切断》1枚
早いターンでの相手への干渉手段をほとんど持たず、緑と少しの黒マナしか出ないトロンでも採用できる貴重な除去です。
タッチ黒によりサイドボードの枠が圧迫されているため、-5/-5という修整値によりマナクリーチャーから《氷の中の存在》や《グルマグのアンコウ》まで、幅広いクリーチャーを除去できるこのカードを採用しました。
4点のペイライフが非常に痛く、重ね引きが厳しいため1枚の採用となりました。
《歪める嘆き》1枚
様々なデッキにサイドインできるユーティリティカードです。言い換えると器用貧乏でもあるため、サイドインするデッキは慎重に選ぶ必要があります。
このカードを採用した大きな理由は《氷の中の存在》です。
上でも書いた通り《四肢切断》を2枚以上採用することは難しいと感じましたが、イゼットフェニックスがトップメタである以上、《氷の中の存在》を処理できるカードが2枚は欲しいと感じました。
そこで白羽の矢が立ったのがこのカードでした。
追放除去であることもポイントで、2ターン目にX=1で出てきた《搭載歩行機械》や《恐血鬼》を対処することができます。
また、ソーサリーをカウンターするモードがいくつかの不利マッチに対して強く《風景の変容》や《死せる生》などを打ち消すことができます。
トークンモードでチャンプブロックしたり、1マナ足りない状況を解消したりと意外と腐りづらいカードだと感じています。
《外科的摘出》1枚
コンボデッキを対策できるカードです。
《難題の予見者》の項で書いた通り、タッチ黒のリストでは《思考囲い》から《外科的摘出》により様々なカードを対処することができます。
墓地利用デッキが多いこと、《思考囲い》との相性から2枚目を採用したかったのですが、サイドボードの枠が空けられず1枚のみの採用となりました。
また、トロンにおいては相手が唱えたウルザ土地を対象とした《外科的摘出》を自分で《外科的摘出》することによって対象不適正にさせることができるのも忘れてはいけないポイントです。
3.採用しなかったカード
ここでは採用を検討したが最終的に不採用になったカードについて、その理由を書いていきます。
《世界を壊すもの》
最後まで採用するかどうか悩んだカードです。
《ワームとぐろエンジン》の項でも書いた通り、3ターン目に唱えることができないことや、採用したリストでサイドボードプランを練った際にサイドアウト率が高いことが目についたため不採用としました。
アーティファクト・土地を追放できる能力と到達により親和系デッキに対し非常に強く、唱えたときの誘発によりコントロールに対しても強いため、それらのデッキが多いようであれば採用します。
また、《ウギンの聖域》を誘発させられたり、《ウギンの聖域》でサーチすることが可能であることもメリットの1つです。
《約束された終末、エムラクール》
基本的に誘発型能力を目当てに採用されるカードであり、コントロール・コンボに対し強いカードです。たまにメインボードに採用されているリストもありますが、効く・効かないが分かれるため、基本的にはサイドボードに採用されるカードです。
《絶え間ない飢餓、ウラモグ》を3枚採用したことや、《思考囲い》を採用していることからコントロール・コンボに対する耐性は十分と考え、不採用としました。
また、誘発型能力の扱いが難しく、試行回数が少なくうまく扱えないと考えたことも不採用となった理由の1つであるため、練習時間不足だったと反省しています。
ちなみに、親和系デッキ相手に《電結の荒廃者》が場に出ているときに唱えると、全てのアーティファクトを食いつくし即座に投了に追い込むことができます。
《全ては塵》
メインボード、サイドボード問わず主に速いクリーチャーデッキが多いときに採用されるカードです。
《忘却石》と近い役割ですが、いくつかの明確な差があり、
・破壊と生け贄
・親和や無色系のデッキに対しては《忘却石》しか効果がない
・《全ては塵》は3ターン目に撃てる
・土地が揃わないと《全ては塵》は唱えるのが難しい
・《全ては塵》は《ウギンの聖域》を誘発させられる
・《全ては塵》は《石のような静寂》下でも撃てる
といった点が挙げられます。
バントスピリットに対して《呪文捕らえ》されない、人間に対して《翻弄する魔道士》の指定をすり抜けやすいといった細かい違いもあるため、それらが増えるようであれば採用したいです。
《次元の歪曲》
サイドボードに採用される追加の除去です。
《歪める嘆き》より除去できる範囲は広いですが、やはり《氷の中の存在》を処理できないこと、また《集団的蛮行》である程度代用が利くことから不採用となりました。
《世界のるつぼ》
土地を割ってくる相手にサイドインするカードです。
サイドインする相手が狭く、BG、青白コントロール、唸りプリズンぐらいしかサイドインする相手が想定されなかったため、不採用となりました。
緑単で特殊土地を採用するのであればそれらを再利用できるため、少しポイントが高くなるかなとは思います。
特に《埋没した廃墟》を採用すると《世界のるつぼ》自体を使いまわせ、《ワームとぐろエンジン》《歩行バリスタ》なども再利用できるためなかなか面白そうです。もちろん《幽霊街》や《廃墟の地》を使いまわすこともできます。
《殺戮の暴君》
コントロールに対してサイドインするカードです。
逆に言うとコントロールにしかサイドインしないため、ただでさえ圧迫されているサイドボードの枠を割くことはできないと判断しました。
4.今後のリスト
トロンというデッキの立ち位置がそこまでよくなかったとは思いますが、メタゲームの予想もおおよそ当たっており、デッキ自体のチューンに関しては基本的に満足しています。
ただ、《忘却石》は相手の脅威を処理するために使用される受動的なカードであり、重ね引きして弱いと感じる場面が多かったこと、また、横並びするデッキが少なかったことから枚数を減らしてもいいと感じたので、1枚は《世界を壊すもの》に差し替えたいと思います。
5.おわりに
デッキの解説を書くのは初めてだったので、分かりにくい点や足りない点も多いと思います。プレイも言語化もうまくなっていきたいので、気になった点があればバシバシ指摘してもらえると嬉しいです。
トロンを使っている/使おうとしている方の参考になればさらに嬉しいです。
MF横浜レポ
どうも、N.Bと申します。
今回は4月20日に参加したMF横浜のレポートをしていきます。
ブログのタイトルに偽りありみたいな感じですし最近全くアイマスしてなくてすいません。
デッキの話は別途するつもりですがリストは以下のものです。それではレポからどうぞ。
R1 青白コントロール 後手
G1 こちら3ターン揃うハンド+ワームコイルの7枚でキープ。お相手も7枚キープで青白ショックをタップインからスタート。
特にアクションなく3ターンにワームコイルキャストしたら素通り、エンドにパスもなし。そのまま殴り続け、ジェイスにバウンスされるも相手の浮きが2マナしかなかったためカーン叩きつけたら投了。◯
G2 こちらダブマリ、お相手7枚。しかし選択で土地が見つけられず相手の土地が2枚で詰まる。こちらもウルザ土地こそ揃わないものの土地はあったため、4ターン思考囲いでクリコマ瞬唱儀礼軽蔑ジェイスピアス拘留のハンドから軽蔑を抜き、相手の土地が2枚のままスラ牙連打してGG。◯
2-0
R2 アドグレイス 後手
G1 3ターンで揃う7枚でキープするが、青黒占術ランドからロータス待機見て天を仰ぐスタート。ワームコイルで2回殴ったあとカーンを青パクトされ、契約支払いにスタックで大霊堂の戦利品キャスト指定天使の嗜みで見つけられてしまいそのままむかつきで負け。×
G2 お相手ワンマリ。3ターンにワムコ投げて殴り続ける。お相手が土地とドロースペルしか引かず、ファイレクシアの非生をクレームで咎めて勝ち。◯
G3 3ターン揃う+沼+蛮行の7枚でキープ。相手の思考囲いで蛮行を抜かれるが、こちらも引き込んだ思考囲いをキャスト。むかつき嗜み嗜みゴリラ平地のハンドからむかつきを落とす。無限に土地を引き続け脅威が引けないが、お相手も土地とドロースペルしか引かず。代わりに思考囲いを2枚目3枚目と引いてきて嗜み2枚を落とす。何ターンかセットゴーしたのちに引き込んだバリスタを16マナからX=8でキャストし、次のターンで4回パンプ、殴って射出で勝ち。◯
2-1
奇跡の勝利だった。
R3 アドグレイス 先手
G1 青黒占術ランドから(以下略)。アドグレイスには勝てないって言ってるだろ負け。×
G2 干渉できず負け。×
0-2
普通はこうなる。アドグレイス会場に何人いるんだよ……
R4 BG 後手
G1 こちら7枚、お相手ダブマリからスタート。黒緑フェッチから2ターン目ウーズを出され、勝利を確信する。土地に干渉されることなくワームコイルをプレイし、そのまま押し切る。◯
G2 お互い7枚スタートするが、トロフィーも廃墟の地もなし。スラ牙、忘却石、カーン、ワームコイルと叩きつけていって勝ち。◯
2-0
R5 鱗親和 先手
G1 お相手の動きが芳しくなく、3ターンワームコイルから殴り続けて勝ち。◯
G2 記憶がないが負けていた(レポート is 何)。脳がバグってラベジャーに四肢切断撃ったけど普通に起動能力でデカくなって躱されたことだけ覚えている。×
G3 減衰球置かれたうえ忘却石をクレームで割られ次のターンに出した忘却石もクレームで割られたうえ溶接の壺で減衰球守りながらきっちり展開され、鱗置いてファクト食いまくったラベジャーがソプターに大量のカウンター乗せてワンショット。×
1-2
R6 緑トロン 後手
G1 こちらダブマリ、お相手7枚。ミラーの後手だからまぁ負け。×
G2 幽霊街サージカルで7枚キープ、お相手も7枚キープ。ウルザ土地置いてレリック出してゴーしたら相手も同じ行動を取ってきてサージカル撃てず。こちらのエンドにレリックタップでこちらを対象にとってきたので、スタックで土地割ってサージカル撃ったら森がアンタップインなのでレリック1マナ起動で躱されるという赤面もののミスプレイ。サージカル入れてからミラーの経験がほとんどなかったのが響いた。キープがそれ頼みだったのでそのまま負け。×
0-2
ミラーの先手番を勝てないのはダメ。精進せねば。
ここで3-3になり目がなくなるが、シーズン切り替えの概念を理解していなかったためPWPに意味があると勘違いして続行。け、経験積みにいっただけだから。
R7 バーン 後手
G1 ダブマリスタート、順当に負け。×
G2 ワンマリ後3ターンスラ牙のハンドでキープ。その後ワムコとスラ牙2号が駆けつけてくれて勝ち。◯
G3 後手なのに4ターンスラ牙の7枚でキープしてしまい先手4キルで負け。×
一応相手が7枚キープするまでかなり悩んだからという理由もあったが、基本的に後手で4ターン目は間に合わないと考えなければならなかった。
1-2
R8 緑t赤トロン 先手
G1 3ターンカーンのパーフェクトハンドでキープしてそのまま勝ち。◯
G2 4マリして相手がパーフェクトハンドで負け。×
G3 3マリして相手がパーフェクトハンドで負け。×
1-2
合計3-5のクソ雑魚プレイヤーで終わりました。
後手5回踏んで先手全部負けてるの謎過ぎる。
雑感
練習時間の問題でぼくにはほぼトロンしかデッキの選択肢がありませんでしたが、最終的に見て今回のトロンの立ち位置は良くもないし悪くもない、といったところだと感じました。メタゲームの割合として、極端に有利なマッチが少なく(グリシャ、BG、唸りプリズンぐらい)、五分~微有利なマッチが多数(イゼフェニ、ドレッジ、人間、青白コンなど)、極端に不利なマッチがそこそこ(タイタンシフト、バーンなど)といった感じで、その割に使用率が高いため有利デッキからもしっかりメタられており、長いラウンドを勝ち切れるようには思えませんでした。
モダン環境では使い慣れたデッキを使うのがよしとされますし、実際自分のデッキをミスなく回せることが第一条件だと思っていますが、選択肢が1つしかないのはこういうときに困るので、いくつかのデッキを回せるようにしたいですね。
さしあたってはリアル・MOともに組んだものの、横浜の練習であまり触れていなかったドレッジをしっかり回せるようにしていきたいと思います。
フェアデッキを回してみたいので、モダンのおすすめフェアデッキを募集中です(雑)。
デッキの話も時間を空けずに書くつもりですので、よろしくお願いします。
アンコールイベで考えたこと
どうも、なるべくPと申します。
先日のFinal Partyはお疲れ様でした!
皆さんどのような結果だったでしょうか?
ぼくは何とか446位という結果に終わることができ、アイドルマスターと担当3人のトップアイドルも取れたので悔いを残さずやれたかなと思います。
さて、今回の話はそのFinal Partyの話ではなく、その後に始まった狂気のイベント『Dead or Alive! ミリオンアドベンチャー』(以降ではアンコールイベと表記します)の話です。
ぼくが気になった点についてのみ触れる形で、特にイベントの総括等はないのでハチャメチャをぎゅぎゅっと詰め込んじゃいながら適当にご覧ください。
※アンコールイベのネタバレを含みますので、気になる方はプレイ後にご覧ください。
1.シアターデイズにおける狂気イベ
アンコールイベが始まる少し前、フィナーレムービーが公開されました。
見た方は分かると思いますが、グリマスが終わってもシアターデイズという未来へ進んでいく、つまりグリマスの後継としてシアターデイズがあるといった描き方をされていたと思います。
1stの衣装であるプロローグルージュをまとい、最初のCDシリーズであるLTPの並びだったことから、シアターデイズでまた1からミリオンライブが始まる、ということを示唆しているのでしょう。
それを踏まえた上で今回のアンコールイベの最後を思い返すと重要なことが示されています。
①真冬にマグロ漁をしたり宇宙を崩壊させたりタイムスリップしたりできたのは、ミリオンオールスターズが超常的な力を持っていたから。
②ミリオンオールスターズは普通のアイドルの道を選び、力を放棄した。
つまり、アンコールイベ後のミリオンオールスターズには狂気イベを行うことはできない、ということになります。
これとフィナーレムービーの示唆する内容を合わせて考えると、グリマスの後継であるシアターデイズでは狂気イベは行えない(行わない)ということを暗に示しているのではないでしょうか。
薄々そうなんだろうとは思っていましたが、そう考えてしまうとかなり寂しい感じはしてしまいますね。だからこそアンコールイベはこれだけブッ飛んでいたのかなとは思いますが(プラチケ100枚を目指しながら)。
2.何が消え、何が残ったのか
『本来の力』と『ミリオンワールド』が消え、現実に戻ったあとに何が残っていて何が消えたのでしょうか。気になったのは2つです。
1つ目、『5年間の思い出』についてですが、これは残っていると解釈しています。
ラストでプロデューサーが目を覚ました際に「Final Partyが終わって仕事をしようとして眠ってしまったようだ」という趣旨のテキストがあるからです。
もちろん、Final Partyは行っていないがFinal Partyの夢を現実と勘違いした、という可能性はありますが、真偽の確かめようがないのでここは額面通りに受け取った方がいいように思います。
また、Final Partyを行っているのであれば、当然5年間の様々な思い出も現実にあった記憶として残っていると考えられます。ただし狂気イベに関しては残っているかはわかりませんが……。
2つ目は『劇場』です。
これは小籠塔が消え、テントへズームアップしていきプロデューサーが目覚める、という演出から、テントに戻ってしまったものと考えられます。
作中でも『普通の女の子に戻れば劇場の進化は止まり、幻想が消える』と発言されています。
ということはこれからの劇場は人の力で可能な程度に進化を続けていくのでしょうか……? またどこかの子安真っ黒な社長に邪魔されて進化できないような気もしますが……。
それ以外にも『ミリオンワールドは最初からあなた達のための世界だった』『ミリオンワールドは劇場の進化の果て』『超自然的な力が一か所に集まったことにより力が暴走してしまった世界、それが劇場』と微妙に抽象的なテキストが多いんですよね……。
なんかこの辺設定がよくわからないので、何か読み取れたり考えたりしてる人がいらっしゃればコメントとか何かくれると嬉しいです。
3.ぼくたちはアイドルをプロデュースしていた
ぼくのTL上ではそれなりにこのイベに対して否定的な人が多くて、要旨としては『今まで4年間やって来たプロデュースを否定するな』『「実はアイドルじゃなかった」は冗談でも許されない』といった風に見えました。
これに関しては正直なところもう個人個人の感覚でしかないと思うのでどうしようもないのですが、ぼくの考えとしてはこんな感じです。
今までプロデュースしてきた日々が消えたわけではなく、プロデューサーが彼女達をアイドルとしてプロデュースしてきていて、彼女達もトップアイドルを真剣に目指していた。そこは嘘ではなかった以上、『アイドルをプロデュースしていた』という事実に変わりはない。
これが今回1番言いたかったことです。
詭弁と言われればそうだとは思いますが、そう思ってしまったので仕方ないですね。
また、今回のクライマックスでは『超常的な力を手放してまでなぜアイドルを続けるのか』というある意味この時空における最終回答のようなテキストが全員に用意されているというのは非常に大きな意味を持つと思いますし、率直に言うとエモいので最高でした。
4.雑感
ちょっとトゲのあるというか、変な文章を生成してしまったなぁという気はしますが、アンコールイベは『ぼくのだいすきなミリオンライブ!』という感じだったので思いの丈を吐き出してみました。
触れる機会もなかったので特に触れませんでしたが、途中エリアのテキストの狂気度はさすがにトップクラスかなという気はしましたね……。ワームホールを掘る雪歩、無量大数の敵を難なく3割削る瑞希・桃子・可奈、隙あらば世界を破滅させようとするやよい……などなど枚挙に暇がなかったです。最高の思い出です。
読んで頂いてありがThank you!
『アライブファクター』とは何か
どうも、なるべくPです。
書きたい気持ちと書けるネタと書く時間がある内にガンガン書きたいと思います。
さて、今回は『アライブファクター』とはどういう意味か、という話をします。
昔々にTwitterで少し垂れ流したことがあるんですが、HPFでとうとうオリメン披露されたってことと、『ミリシタがリリースされた』というのが大きいと思っているので、記憶の掘り返しと整理を兼ねて書きたいと思います。どうぞよろしく。
※言うまでもないことですが自己解釈・妄想です。特に正解などではないので悪しからず。
1.アライブファクターという曲のテーマ
『アライブファクター』の意味を考えるにあたって、曲のテーマを理解することは必要でしょう。
といっても、(ぼくが語りたい部分に関しては)何も難しいことはありませんし、今さら語るのも恥ずかしい気さえします。
みんな大好きアライブファクターCメロの歌詞を引用すればこと足りるからです。
君に 憧れ
君を 待ち焦がれ
千早に憧れた静香
静香を待ち焦がれた千早
その2人の歌なわけですね。
2.存在証明
テーマの確認が済んだところで本題ですが、そもそもなぜ『アライブファクター』というタイトルなのでしょうか?
繰り返し存在証明という単語が出てくるところからも、
アライブファクター=alive factor≒存在意義、生きる理由
といったような意味であることは想像がつきます。
いや、アライブファクターなんてわざわざ綴らなくても、それもうレゾンデートルでよくない? 語感がかっこいいし。
レゾンデートル
※weblioより
などとぼくは感じてしまいました。
3.LとR
ここで考えたいのがアライブファクターの下の歌詞です。
LとRで描いた 情熱と友情
このLとRとは、一体何を指しているのでしょうか?
普通に考えれば、leftとright、つまりデュエットであることを表している気がします。もちろんそれも含まれているんじゃないかとは思いますが、もしかするとそれだけではないのではないでしょうか。
ところで、alive factor≒存在意義だろうと書きました。aliveとは厳密にはどういった意味なのでしょうか。
はい?????
あってはいるんでしょうけど、Google先生が思いのほか頭が悪そうなのはかなり面白かったんですが置いておいて。
aliveの主な意味:生きて、生きている者の(うちで)、活動して、存続して、生き生きした、活発な、(…で)活気づいて、(…で) 群がって、満ちて、気づいて
※weblioより
基本的に生存していること、生き続けていること、そういった意味が強いようです。
となると、歌姫として、トップアイドルとして、静香を待ち受ける千早には当てはまっても、千早を追い続ける静香には微妙に当てはまらないのではないでしょうか。
さて、ここでLとRについてもう一度考えてみます。
LとR、それはカタカナで表した際にどちらも『ら行』に含まれることが多いアルファベットです。
つまりアライブ――aliveだけではなく、アライブ――arrive(到達)であるのではないか、ということです。
5.蒼の系譜
そうなると少しニュアンスが変わってくるのではないでしょうか。
alive factorとarrive factor、それぞれの意味としては
alive factor=在り続けられた理由
arrive factor=辿り着けた理由
といったところでしょうか。
当然alive factorは千早、arrive factorは静香が持っているものです。
ではそれぞれ何を指しているか。最初にも引用したこの歌詞です。
君に 憧れ
君を 待ち焦がれ
君に憧れたから辿り着けた。
君を待ち焦がれたから在り続けられた。
つまり、
千早の在り続けられた理由――アライブファクターは静香、
静香の辿り着けた理由――アライブファクターは千早。
互いが互いのアライブファクター――存在意義だった、という殴り合いにふさわしい意味合いを持つのではないでしょうか。
6.まとめ
最初に『ミリシタがリリースされたこと』が重要だと言ったのは、765ASとシアター組が先輩後輩関係であると明言された公式アプリが出たからです。
アライブファクターが収録されたLTD03が発売された時はミリオンライブ!内の765ASとシアター組の関係性がふわふわしていて、そのせいで微妙にモメているのも見かけることがありました。
今ならまぁ先輩後輩関係であることを前提に書いても怒られないかなって……
ミリシタが出ようと出まいとLTD03の時は先輩後輩だと明言されていないのは置いておいて。
さて、上記の結論を出したあとにもう一度確認をすると、タイトルがアライブファクターであり、レゾンデートルではない意味がもう一つ見えてきます。
レゾンデートル
アライブファクターにおける千早と静香はお互いがお互いの存在意義となっている関係なので、自己完結した存在価値ではないわけですね。
どちらの方が優れている、などということはないと思っていますが、レゾンデートルを持つのは誰なのか、などと考えてみるのも面白いのかもしれませんね。
以上、アライブファクターの考察でした。
HOTCHPOTCH FESTIV@L!! 1.25日間の思い出 2日目編
どうも、なるべくPと申します。
私怨(?)もあって雑な記事になってしまった初日分を挽回するべく2日目の感想いきまーす!
どっちから読んでも変わりませんが一応初日分です。
3.Sweet Sweet Soul
4thでもあったコール&レスポンスの練習パートが非常に楽しい。すごくパラッパラッパーだと思う(?)
4人登場した瞬間にFree Styleパートを期待したけど実際期待以上に楽しくて最高だった。特にたかみなのラップがキレてて良かった……
4.リフレインキス
このために記事書いたと言っても過言ではない。
予告のまつともカットインの段階でめちゃくちゃ高まり、曲がかかった瞬間に「無理……」と声が漏れた。
2人とも動きがかなり対照的でキャラクターを表してるのがほんとに素晴らしかった。特に間奏の2人が背を向けてステージ端へ歩いていくところの歩き方の対比が最高だった。
でもやっぱりトラブルで100%のパフォーマンスを見られなかったことがとても勿体ないので、曲は違っていいのでまたまつともで歌って欲しい……具体的にはrelationsとか(私欲)
そしてやっぱり最後のポーズ……ですよね……
あとは小岩井ことりさんのMCがキツすぎてボロボロに泣いたのでほんとに助けて。アニマスに救われたと言ってた(よね?)こっこちゃんが「先輩だったらどうするんだろう? と考えて、絶対に歌い切ると思ったから歌い続けられた」って言うの物語性が強いし天空橋朋花の精神性を感じて感情をめちゃくちゃにされた。
8.arcadia
メンツが堅い&蒼い。その中にこーりーを入れてくる采配には頭が下がります。
生でも歌上手くてびっくりしましたね……メガトンの時はすごく緊張してたと思うんだけど、この曲に限らずすごく笑顔が多くて、ほんとに楽しそうだったのが印象的でした。
9.99Nights
Taku Inoueは神。ミリオンライブ!の曲も書いて欲しい……
今書いてて気づいたけど9曲目が99Nightsなんだ……。非常にいい雰囲気で引き込まれた。ライブは楽しい曲が楽しいけどこういう曲に酔いしれるのもいいよね!
クラップのタイミングがクソ難しいので何とかしてください。
11.Eternal Harmony
エモいかって言われると首をひねるけど、普段聞いたときどうなるのって聞かれたら泣くって答えるのでやっぱりエモいのかもしれない。
Cメロをオリメンに合わせて歌ったのはGood Jobせざるを得なかった。すき。
13.求ムVSマイ・フューチャー
はまななさんが3rd→4th→HPFとどんどん堂々と歌えるようになっているような感じがして、圧倒されたしめちゃくちゃ(気持ちが)煽られた。
あさぽんのヒール感がすごかったし、落ちサビの手を差し伸べられて立ち上がる時の入り込み方が楽しい。ダンサーさん込みの演出の楽しさはピカイチですね。
15.DIAMOND DAYS
いやーこの曲はね……麗花と朋花両方が役を掴みとれたTAの曲ってのもあるし、曲調の凄まじいED曲感と歌詞の良さで泣かされるんですよねぇ……。
18.Honey Heartbeat
曲としては大好きだしライブでも楽しいけどどこをコールしたらいいのか全然わかりませんでした(懺悔)
ゆきよさんの真顔剛速球はクソ笑いました。
20.待ち受けプリンス
3rdでもやっただろ!!!!!(嬉しい)
やるたびに「嘘つき」のバリエーションが増えていくしキャラや演者によってどう表現するかの違いが出て毎回新鮮なのでガンガンやっていってほしい。
21.ジャングル☆パーティー
あの時のぼくは8割ゴリラだったと思う。少なくとも知能指数はそのレベル。
もう皆触れたと思うので、あんまり触れられてなさそうなすーじーさんの真顔ダンスがめちゃ面白かったということと、その時の腰の動きがベリーダンスかよってぐらいヌルヌル動いてすごかったって話しときますね。
22.アライブファクター
ミンゴスってライブの時マジで音を外さない印象があったんだけど、ラスサビでジャンプした直後ぐらいだったと思うけど一瞬外したところがあって、普段音を外さないミンゴスが音を外すぐらい特別な瞬間だったんだなと思った。たぶん。
MCパートで印象的だったのは恵子お姉さまのトーク。
「アニマスでの竜宮小町への羨望や嫉妬、焦りを自分と重ねて見ていて、その伊織ちゃんと今こうして一緒に歌えることが感慨深い」という趣旨の話をしていて、ミリ4thの時も「練習中に号泣者が続出して、ライブがちゃんとできるか分からなかった」という話をしていたのを思い出し、恵子お姉さまのこういうところが好きなんだよなぁ……と思いました。
苦労や裏話を話してしまうのはプロじゃない、スマートじゃないみたいな話もよくされてるし、分からないわけじゃないんだけど、ぼく個人としてはやっぱりそういう話を聞きたいなと思うのでした。
以上、2日目感想でした!
初めてライブレポらしきものを書いたけど、自分の語彙のNASAと記憶のトび具合が酷くて驚いた。
あとは今回LVだったから何とか書けたけど、現地だったらもっと記憶が吹っ飛んで書けないと思う……。
さて、次は1月の初星演舞ですかね! ずっと待ってる全力アイドルを聞きたいなぁ!!